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GAME OF THRONES(ゲーム・オブ・スローンズ)

ジョージR.R.マーティン著のファンタジー小説『氷と炎の歌』を原作にした、2011年から米国の放送局HBOで放送中の人気テレビドラマシリーズ。

ざっくりしたあらすじは、架空の王国を舞台に鉄の王座を奪い合い、7王国を動かすものに過酷な運命が待ち受ける物語です。壮大なスケールでテレビドラマの枠を遥かに超えたこのドラマは世界中を魅了し第67回エミー賞ドラマシリーズ部門では「作品賞」ほか12部門受賞。

世界観がなんというかめちゃくちゃドゥームメタルっぽいんですよね。内容、絵面もダークな雰囲気が多く、またエロ・グロ描写も結構過激。7王国をめぐる深い人間模様やドラゴンなどのファンタジー的要素(このバランスも絶妙)、個人的に過去観たTVドラマの最高峰。予算も相当かけており、圧巻の映画並みなクオリティ。


世界の有名ミュージシャンにもゲーム・オブ・スローンズのファンは多く、ちょいちょいカメオ出演しています。ちなみに映画で流れる挿入歌のチョイスもセンスがよい。洋楽ロックファン必見。待望のシーズン6が4月に日本でも放送され、シーズン7が2017年なのでここでおさらいしてみます。

Mastodonのメンバーとジョン・スノウ

Hard home #behindthescenes #gameofthrones #hbo

InstaThronesさん(@gameofthronesnotofficial)が投稿した写真 -




ウィルコ・ジョンソン(Dr.Feelgood)

UKパンク/パブロックバンド、ドクター・フィールグッドのレジェンド、マシンガンギターのウィルコ・ジョンソンがシーズン1-2:イーリン・ペイン役(口の訊けない首切り役)で出演。いつもおっかない顔してます。がんで余命半年となってましたが、見事克服。




コールドプレイ(Will Champion)

世界的ロックバンド、コールドプレイのドラマー、ウィル・チャンピオンがカメオ出演。シーズン3第9話「キャスタミアの雨」:結婚式で宴が始まり、太鼓を演奏する人。




シガー・ロス

なんとポストロックのシガー・ロスが登場。かなり重要な回。シーズン4第2話「粛清」:結婚式で"The Rains of Castamer"を演奏。ちょっとマヌケなシーンで爆笑しちゃいました。曲も最高。




マストドン(MASTODON)

シーズン5第8話「ハードホーム」:死んだ野人達がホワイトウォーカー化し立ち上がるシーンで登場。ボンヤリと映っています。ミックステープシリーズ『Catch the Thrones:mixtape Vol.2』にも"White Walker"が挿入されてます。名曲。




スノーパトロール(Gary Lightbody)

おお、懐かしいとちょっとおもっちゃいましたが、グラスゴーのロックバンドSNOW PATROLも出演。シーズン3第3話「処罰の道」:ボルトンの部下で吟遊詩人を演じ"The Bear and the maiden Fair"を歌う。




オブ・モンスターズ・アンド・メン(Of Monsters and Men)

アイルランドのフォーク・ロック・バンド、オブ・モンスターズ・アンド・メンも出演。シーズン6第6話「扉」:野外演芸場で演奏してます。





シーズン3エピソード3のエンディング曲が最高なタイミングで流れます。
ザ・ホールド・ステディ"The Bear and the Maiden Fair"




個人的に中世ヨーロッパの世界観がやや苦手だったのですが、のめり込んでハマってしまいました。映画レベルのスケール、脚本完成度の高さ、最高のキャスト。 悪役の影技力には本気で憎たらしくなります(笑)

一周見ただけでは登場人物名や家系図、主従関係などが複雑でちょっと脱落しそうになりますが、どうでもよいシーンが後々重要だったり、かなり綿密に作られており再度観ての発見もめちゃくちゃ多いです。ですので2回以上見ることをおすすめします。そんぐらいオススメ!